サイコセラピー、カウンセリング:

自信、成功、生活満足、良い人間関係、最大限の可能性、情緒的な健康、を得るためにストレス、トラウマ症状、罪悪感、葛藤、中毒を減少する心理力動的思考処方的心理療法。

臨床心理療法について

サイコセラピー、カウンセリングとは?



私たち人間は自己治癒の能力を生まれながらに備えています。とは言え、困難な状況に出会うと、私たちは圧倒されてしまい、いつもなら使える対処法や力を発揮できなくなることもよくあります。また、ただ単に自分の気持ちに何が起こっているのかを理解するために必要な情報がないということも時にはあります。

もしも抱えている問題が部分的にでも家族と関連したものであるなら、家族に相談することは難しいかもしれませんし、家族に助けを求めることが問題を複雑にするかもしれません。友達にのみ助けを求めることは友人関係にあまりに多くの負担をかけることになり、かえって孤独感を強めることになるかもしれません。自助本は興味深く、自分の気持ちを理解する助けにはなりますが、たいていの場合、苦痛を取り除くには至りません。

もしも思い切ってサイコセラピストに相談することに決めたなら、今まさに必要としている客観的な助力を得ることができます。それは、家族や友達とは異なる専門家という存在だからこそ提供可能なものです。

サイコセラピー、カウンセリングとは:

  • 自分自身を理解し、生活上の変化をもたらすことを可能にする人間関係です。
  • 自分自身に深く関わり、自分自身に投資することです。
  • 人間行動や変化に熟知した専門家に心を開いて正直に話しをする場所です。
  • 自分の感情、考え、行動、人間関係を理解するための過程です。
  • 感情や欲求をそのままに認めて、折り合いをつけることができるような、安全で、秘密のきちんと護られる、批判を受けることのない環境です。

サイコセラピーでは、現在お困りの問題、緊急の危機、長期的な問題などを取り扱います。問題の性質によってサイコセラピーの期間や形態は異なります。短期あるいは長期であったり、個人、家族、カップル、グループなどの形態で行ったりします。

子供へのサイコセラピー、あるいはカウンセリング

発達し、成熟するにつれ、子供たちは何らかの問題に時折直面するものです。家庭内ではオムツを外すトイレ訓練、就眠時間、宿題をめぐる葛藤が生じます。固有のアイデンティティーを形成したり、他の人と交流を育む練習をしようとするにつれ、両親や仲間との問題にぶつかります。学業面や行動面での要求が増すにつれ、先生との葛藤が生じます。新しい状況、要求、期待に直面した時、子供は悲しさ、怖れ、怒りなどを伴った気持ちの浮き沈みを体験するものです。これらの反応は短期間のものであることが多く、大抵は子供の生活をさほど大きく邪魔するものではありません。しかし、時には、人生のプレッシャーに対する子供の反応が激しかったり、親が子供を援助しようとしてもうまくいかないこともあります。このような時には、専門家の支援が必要となるでしょう。多くの場合、親は、どのような時に子供に心理的な治療が必要でありそれが子供のためになるかを知っていますし、そうした専門家の介入が子育ての失敗を意味しているわけではないことを理解しているでしょう。子供へのサイコセラピーとは、問題を特定し、話し合い、理解する機会と、必要な対処法を身に付ける機会を子供に与えるものです。大切なことは、適切かつタイムリーな治療をしなければ、子供の問題はより重くなり、深刻で長引く問題になりうることに気付くことです。児童心理学博士とは、問題行動を特定し、適切な介入を計画することができる専門的な知識や技術を有する専門家です。子供や家族を専門とする心理学博士であれば、個々の子供の具体的な欲求にあった適切な個人治療計画を立てることができます。

子供の治療における親の参加とは?

多くの親は自分の子供のために正しいことをしたいと思っています。しかし、そうは思っていても、残念ながら効果的な子育ての知識や技術を持っていないことはあるものです。また、親自身も気持ちの問題を抱えることがあるでしょうし、そのことによって子供の欲求を充たしてあげることが難しくなることもあるでしょう。私が子供を診る時には、親である方々には治療過程に必ず参加していただきます。親が治療に関わり、治療について分かっていることは必要ですし、親には子供の成長と治癒に参加する権利や責任があります。親の参加は、どのような子供の治療においても治療の鍵を握る不可欠な要素です。初回面接の時から、子供の発達、行動、交友関係、癖などの情報を与えてくれる頼みの綱であり、治療の目標に関して線密に相談する相手でもあります。治療過程のパートナーであり、開発され実施された介入の効果について重要なフィードバックを提供してくれる人でもあります。そして、サイコセラピーは親が不安を軽減し、その子供独自の欲求に関して学び、その欲求に適切な効果的方法で応じられるように支援する機会でもあります。


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